- 2015.02.20 : Tokyo Tapes Revisited
- 2015.01.03 : Survivor
Release : 2015
Tokyo Tapes Revisited
スカイギターの音色に酔い、感動した。あれは本当に唯一無二のサウンドだとしか言いようがない。しかも Uli の一音一音のタッチが神がかってて鳥肌立ちっぱなし。
荒城の月、よく頑張ってたけど「昔のヒラキ」はおしかった。
機材トラブルも多発してたんで、その点も。
弦切れ後に持ち替えたスカイ(インフィニィー?)はたぶん7弦だったんで、トロニカルチューンは未搭載なんだろう。だからあれだけ手間取ったんじゃないかと。
しかし何にせよ、演奏は皆レベルが高くて音も良い素晴らしいショウだった。唯一気になったのは、会場にいた人ならこの席番号で分かる通り「うり・じょん・ろーとぉ!」とやたらと叫ぶヤツがいて、しかもソロのブレイクの時にもだったので、流石に「やめてくれ」と思ったな。叫ぶなとは言わないが、せめて曲間にしてくれ。
Ule w. Ritgen の絵画展も観てきた。値段によっては・・・なんて考えてたけど、スマン、Ule、手が出る値段じゃなかった。
Survivor
HAPPY METAL NEW YEAR !
願わくば今年も素晴らしい METAL な1年にならんことを。
Don’t Let Me Fall
2014年のベストチューン…ではないんだが、最も回数を聴いた曲だと思う。Vinny Burns (ex-TEN) 率いる THREE LIONS の Don’t Let Me Fall 。ただし、日本盤ボーナストラックのアコースティック・バージョン (動画は通常のアルバム収録曲) だ。
ちなみに、最も聴いたクラシックCDはサヴァリッシュの「ウェーバー:序曲集」だった。プレチオーザ序曲と幽霊の支配者が堪らなく良い。
2014年のベスト・アルバムは近いうちに AvalonyxiA に掲載する予定だが、いかんせんアルバム・レビューが殆どできていない。今月中にはなんとか…。しかし、そこまで自分のモチベーションが上がるかがもはやわからない…。継続できるというのは、本当に素晴らしいことだ。
2014 → 2015
2014年は色々なことがありすぎた。中々言えないようなことがいくつも…。多くのものを失ったが、代わりに得たものはあまりに少なかった。「充電」なんてよりはただ「停滞」していただけにも感じる。今年は、来年の今頃に「前進」とか「挑戦」の年だった。と言えるようにしなければならない。