- 2010.02.15 : Poured Loneliness
- 2009.03.01 : Angel 13
- 2008.05.16 : Metalorphose
- 2008.03.06 : Crush the Conservative Camp Act.2
- 2007.11.17 : Promised Land
Archive for the ‘Classic’ Category
Poured Loneliness
知り合いがあまりに絶賛してたもんだから、満を持して聴いてみた。
辻井伸行のラフマニノフ2番。
えーと、確かに透き通った音色で流れるような演奏が魅力的だけど…物足りない。小澤指揮のツィマーマンの超エモーショナルな演奏と比べたらまだまだ。
強弱がソフト過ぎてどこか音を拾ってるだけに聴こえるんだよね。エモーショナルさが感じられない。まぁ、あとウン十年たったらまた違うだろうからそれを期待だな。
Angel 13
記念すべき13枚目のバッハ / ヴァイオリン協奏曲は Julia Fischer のものとなった。100%ジャケ買いでそこまで期待はしてなかったんだけど、(綺麗な人だし綺麗な音を聞かせてくれるだろう、くらい・・・。)素晴らしいじゃないか!!
音のバランスもいいし超好みのテンポだ。唯一の難点はメインテーマ冒頭のキレが良すぎることくらいで、そこさえ良ければ(容姿を含め)ほぼ完璧だと言っていいくらい。あえて書かなくてもいいと思ったけど、2本のヴァイオリンのための協奏曲・第1楽章のことね。俺の最も重要なバッハのヴァイオリン協奏曲は Vivace だから。
ブラームスのソナタも出しているようなので EDGUY の来日公演の時にでも買おう。
しかし信じられないほど綺麗だ。惚れ
Metalorphose
今まで J.S.Bach / Violin Concerto はいつくか聴いてきたが、本当に満足いくものには出会えていない。今回買ったのは Zino Francescatti のものだが、これも・・・。2番は今までで一番好きかもしれない、だが問題は “2つのヴァイオリンのための協奏曲” だ。芯のある優雅な音ではあるが、ハーモニーのバランスがなぁ・・・。誰かこの曲をフルオーケストラでやって・・・くれるわけないよな。リードメロの音をもっと分厚く、さらに後ろの演奏もダイナミックになれば最高だと思うんだけどな・・・。
今のペースで CD を買っていった場合、あと数ヶ月で今の CD 収納ラックに入りきらなくなる。そこで、ある程度大きい CD ラックを買おうと思うのだが、500枚以上入るのって何故か高いんだよね。俺の部屋のスペースにちょうどいいのもない。こんな感じの引き出し式のを買ってあまり聴かないのを引き出し内に、よく聴くのは今までのラックに・・・って形にしようかと。幅の広い大きいのでもいいんだが、ギター6本 ( これからさらに増えそうな気も・・・ ) 、電子ピアノ、TV (たぶん29型) のどれかを片付けないといけなくなるからね。第一候補は盟友ポトスから貰ったピアノだが、新しい鍵盤を買うのがアレ。小型のキーボードは欲しいけど88鍵あると結構便利なんだよね。
NP : Michael Kiske / Past in Different Ways / Your Turn
HELLOWEEN の時よりも何倍も良くなってる。最後の新曲は・・・。
Crush the Conservative Camp Act.2
今日聴いたCD:
- Beethoven / Symphony No.5 & 7
- J.S. Bach / Violin Concertos
- Paganini / Violin Concerto No.1 & 4
- Uli Jon Roth / Metamorphosis
- Yngwie J. Malmsteen / Concerto Suite : Millenium
爆音で音楽を聴き ( 悶絶し ) ながら仕事をすることでその効率は飛躍的に向上する (笑) まぁ、家でだけど。しかもそれは仕事とは言えないものだが。とりあえず賃金は貰えるらしいので仕事っちゃ仕事。
しかしアレだ、後に確実に残るもので近い将来それを参考にすると 100% 分かり切っている資料くらい字を丁寧に書いてくれ。てか何百人のデータを紙に手書きしてる時点でもうダメ…。