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Archive for 10月, 2010

Eye to Eye

HMV から STRAWARS – Clone Wars Season2 の DVD が届いた。今回は無駄に大きいケースではなかったので良かった。まぁ、それでも透明なプラケースは邪魔で仕方ないんだが…。次から初回限定版買うのやめようかな…。

NP: THE MAN-EATING TREE / Vain
SENTENCED のメンバーが在籍するバンドのデビュー作。予想してたのとは少し違う音だが、こいつぁ良いね!最高に気に入ったよ。” OPETH / Damnation ” にも通じる雰囲気と SENTENCED より継承した慟哭が見事に融合してる。Vo が “高音域を使わない” Timo Kotipelto って感じでこれもいいな。


The Man-Eating Tree – “Vine” album teaser

The Bringer of Ominous

King-V のネック裏の塗装がはがれてきたんで “某ギタリスト達みたいに全部取っちまうか!” と思い立ってスクレイパーでガシガシしてみたんだけど、中途半端にはがれてしまった。全部はがすのは中々大変なんだな…。

で、その中途半端にはがれた状態だと段差が非常に気になったんで、紙やすりで該当箇所を削ったんだけど、これまた良い手触りに。結局ネック裏の全体をやすりがけ。他のギターのネック裏もやすりがけしたくなってきた。まぁしないけど。

Anti-Cosmic Dualism

記事のタイトルには大抵、曲名になりそうなのを付けてるんだが、最近全く思いつかなくて。というよりも、思いついたタイトルを検索してみたら前に使ってたってパターンが多くて…。そろそろネガティヴな発想も底をついてきたかな(笑)

ここ最近、JET CITY とかいうアンプ・ヘッドが気になる。Soldano 直系であの価格って…。ラインアウトさえ付いてたら即買いだったかもしれん。そしてキャビも。同価格帯でなら間違いなくトップクラスな気がする。Marshall 1936 辺りを買おうかと思ってたけど、こっちにするかな…。気に入らなかったらスピーカーを交換すればいいわけだしね。

その前に持ち運びに困らないマルチを入手しないとな。今のところ候補にあるのは Line 6 Pod XT Live か Digitech RP1000 。Pod はフロアタイプよりラックタイプのを持ってたいから多分 RP かな。Eleven Rack も気になるが、Pro Tools を満足に動かせるPCも必要だからなぁ。

まぁ、アレだ。全ては車検の結果次第(笑)

NP:FIREWIND / Days of Defiance
Heading for the Dawn の余りのクサメロにはぶっ飛んだ。Gus G、枚数を重ねるごとにセンスが良くなってるな。

The Last Treasure

Reflex、完成したギター(恐らく手元に届くのは年末~年明け頃)を弾いてみて、もし本当にアノ音だったらもう1個買おうと思ってショートカットでも作っておこうかと思ったら…。ないでやんの。確かあと1個あったはずなんだけど。

まさか俺が買ったのが最後だったか?それとも他にも狙ってたヤツがいて、1個売れた事に焦って買われていったのか?まぁ、どちらにしても、今後新品を入手できる可能性は極めて低いって事だな。

どうでもいいが、SKYLARK のベストアルバムのタイトルには笑ったわ。

Metal God is Back !

CHTHONIC:
彼らが Painkiller のカバーをやってる時にアリーナ入り。
巷で噂の Doris 嬢だけど、曲と同様、あまり印象には残らなかったな。
コーラスもしてたみたいだけど、完全にかき消されてたな。

AMON:AMARTH:
1曲目の Twilight of the Thunder God 以外は全く判らなかった。音も(いた場所が悪いのかもしれないけど)低音過多でおいしい音域が全然聴こえなかったな。

EDGUY:
アリーナの前方でヘッドバンギング。
前も書いたかもしれないけど、パワー・メタルってよりもハード・ロック・バンドになっちゃったかな。疾走曲が1曲もやらないなんて。Speedhoven の代わりに何か疾走曲やれば良かったのに…。

DIR EN GRAY:
俺は会場内をぶらぶらしようかと思ったが、盟友が観てみたいというので、スタンド席で休憩しながらの観賞。初めて聴いたけど、混沌としたリフの中で台に乗ったシンガーが奇声を上げてるだけにしか見えなかった。後半は多分つまらな過ぎて意識がどっか行ってた(笑)

HELLYEAH:
このバンドも初めて聴いたけど、いいと思える曲がなくて面白くなかった。スタジオ音源を聴けば違うのかもね。結局、DIR EN GRAY の時と同じく完全な休憩タイム。

RATT:
再びアリーナ前方へ。新譜がなかなか良かったんで立って見ても良かったんだけど、後々の体力温存のため座って観賞。結果、Vo と Dr のしょぼさに絶句。もっとマシかと思ってた。Warren DeMartini のギタープレイだけに焦点を合わせて時たまモニターを見てたくらいかな。

ACCEPT:
新シンガーすげぇ。「どっかの工事現場から連れてこられたのか?」ってな風貌からは想像できないようなパワフルで柔軟性のある歌唱で驚いた。楽器隊のパフォーマンスも貫禄があって良かった。3、4曲しか判らなかったけど十分楽しめた。めったはー! めったはー!

STONE SOUR:
個人的には今回のベスト・パフォーマンス。逆のアリーナにいたにも関わらず音が良かったし、Corey の歌唱も見事。オーディエンスの煽り方も巧いし、ベスト・アルバム的な選曲も最高だった(バラード2連発には悶絶。)。当然なら全曲ヘドバンだ。唯一、気になったのは Jim (Gt) がやたらピックを投げては足元から拾い…ってのを何度も繰り返してた事かな。しかも内股で…。

HALFORD:
Metal God is Back ! STONE SOUR 終了1秒後にはステージ正面に向かって移動。まさかあんなに押されるとは…。盟友ポトス曰く「1,2列後ろに下がればかなり楽だった」らしいが、俺は「IRON MAIDEN の時のように後ろに流されることだけは!」と頑張ってたからな(笑)。
1曲目の Resurrection から Made In Hell は4方の圧力に耐えながら全力でシャウト、その後も両手でメロイック・サインを掲げながら終始ヘドバン、サビではシャウトを続けた。そして、そろそろ首がヤバイなって時になって Jawbreaker (Judas Priest Cover) が…。悶死した(首が)。新譜の疾走曲もやったし、本当に素晴らしかった。Rob の喉も絶好調とはいかないまでもかなり良かったんじゃないかな。

当初の予定通り HALFORD 終了と同時に会場を後に。HALFORD のマーチャンがなかったんで、何も買う予定はなかったんだけど、どうしても着替えが欲しかったので Ozzy と Spiritual Beggars のTシャツを購入。(初日出演バンドのはMサイズがなくてね…。)

前回の LP は07年だったけど、あの時と同じく音のバランスが悪かった。低音多すぎで美味しい音域がかき消されてるパターンが多かったね。EDGUY は若干音圧が物足りない気もしたけど、結構いいバランスだったんで「これでマシになるかな~」なんて思ったりもしたんだけどね。リフが聴こえないなんてのは問題外かと。
あとはアレだ。毎回書くことだが、ヘドバン人数少なすぎ。最前列のスタッフが「首の準備運動しといてね~」なんて言ってたけど、笑っちゃうくらい誰も首振らないし…。情けないとしか言いようがないね。

まぁなんにせよ、個人的には大満足のライブだった。STONE SOUR と HALFORD だけでも十分にチケ代以上の価値があった。さて、次は AVANTASIA だ。もしかしたら東京ドームに BON JOVI 観に行くかも…。

Tk Abruzzi
Links of Uranus
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