- 2008.08.28 : Fuckin’ Guitar
- 2008.08.26 : Time of Sky
- 2008.08.22 : Uranus Sky
- 2008.08.21 : Land of the Sky
- 2008.08.19 : Uli Jon Roth / Under A Dark Sky
Release : 2008
Fuckin’ Guitar
クリーントーンを多用するバンドだけにバランスのいい音で非常によかった。
一応 ( Still Life 以降のアルバムは全部 ) 予習はしたものの、全く役に立たなかった・・・。短期間で覚えられる曲ばかりじゃないしな。まぁそれでも十分に楽しめたから大満足だ。帰って Damnation 以外をもっと聴き込もうと思えたのもある意味で収穫だと思うしね。
“俺の毎日の就寝用 BGM である Damnation 収録の” To Rid the Disease がきた時なんてもう、やばいくらい満面の笑みで悶絶。正直これだけでも参戦して良かったと心から思えた。
しかし、これだけ静かに曲に入りこめる Metal の Live は初めてだ。おしくらまんじゅう状態も大合唱も好きだけど、たまにはこういう Live も悪くはないね。
Time of Sky
恐る恐る「11月7日~13日まで休めますか?」と聴いてみたら、”時間給でカットしていいなら” という条件で休める事が決定。
通帳との相談は必須だが、全公演参戦・ほぼ決定!
あぁ、真の悶死へ・・・。
久しぶりに Metaluranus.com を変えた。というか Coming Soon にしただけ。前のトップページは http://www.metaluranus.com/index2.html から行けるので (CSSが適応されてないけど) 物好きな方はどうぞ。
Uranus Sky
ここ数日、タイトルに “Sky” が多すぎだ (笑)
Uli の新譜、もう何回聴いただろうか・・・。20回くらいかな。
1週間もしないうちに OPETH の来日公演だってのに全く予習出来ていない。Damnation ならどの曲を演ってもすぐに判るんだけどね・・・。他のアルバムはどの曲も長くてたぶん今からじゃ憶えるのは無理だろうな。どのアルバムも好きだが、聴きこんでるのは Damnation だけだからさ・・・。まぁ、元々まったり鑑賞する予定だからいいけど。
最近専ら座ってギターを弾いてたせいか、今日なんとなく立って弾いたら全然ダメでやんの。たまには立って弾かないといかんね。
Land of the Sky
2日間ある中野サンプラザの内容はそれぞれ違った内容になるらしい。しかも SCORPIONS の曲を演るそう。まぁ、最近 Uli が演奏してる曲からしてある程度予想はつくし予習はいらんな。
新譜、またもや数字を超越したあの評価をしてしまいそうだ。
Uli の新譜のおかげか、素晴らしい天空メロディが降りてきた。おかげで超 Uli っぽい曲が出来そうだ。・・・せめて年内にはサイトのリニューアルと曲を全て完成させたい。ある程度の期日を設けないといつまでも作業してそうだからな。何故か典型的な疾走曲が書けなくなってきているので、そこらへんをどうにか・・・。疾走するにふさわしいメロディが全く降りてこないんだよね。
NP : DEF LEPPARD / Songs from the Sparkle Lounge
思った以上にいい出来なんですけど。ライブには行かないけどな。素晴らしいソロと QUEEN っぽいクワイアが素晴らしいバラード #4 Love が一番気に入った。
Uli Jon Roth / Under A Dark Sky
やヴぁい、これはやヴぁすぎる ( いろんな意味で ) 。
印象的なメロディは少なく、所謂典型的な曲という曲もない。当然、様式美なんていう言葉は一切通用しない。このアルバム自体が壮大な物語の章だと気付くの前にCDが1週してしまった。
あまりに壮大で、深く、信じられないほど芸術的なのだ。そのあまりの芸術性ゆえに一般的な HR/HM 好きの人には気に入られないかもしれない。正直、俺も ” Prologue to the Symphonic Legends ” のようなロック・オペラを期待してしまい曲が進む度に落胆の色を隠せなくなっていたが、2週目に入った瞬間に全ての糸が繋がりこの究極とも言える芸術性に気付くことができた。
ライブでこれら新曲を演っても腕を振り挙げたり、頭を振ったりはしないだろう。目の前で行われる神聖な音楽と言う芸術にひたすら耳を傾け、異次元世界への旅を魂で味わうだけだ。
ある意味で PINK FLOYD / The Dark Side of the Moon に似ているか・・・。いや、PINK FLOYD のそれよりも数億倍も交響曲的だが・・・。そうか、これは Symphonic Legends の第1楽章なのか。
残念なことにまた以前のように 12 年? も時間はない。12 年後 Uli は 66 歳・・・まぁ Ronnie James Dio が今 66 だし出来ない事はないと思うが Symphonic Legends は 5部作だしなぁ。そんなこんなで、年齢と共に腕が鈍る前に続編を出して欲しいな。そして Winds of War クラスの超神曲をもう一度!!
Mark Boals がすごーく Klaus Meine っぽいのは意識してのことなのか?
・・・このままの勢いで書き続けると果てしなく書きそうなんで、残りは AvalonyxiA の Review で書こう。
