My Black Diamond
STRATOVARIUS 来日公演 at 川崎クラブチッタ
会場の場所を確認しておかなかったせいで、迷いに迷った結果、入場したのは開演5分前…。(チッタの場所を教えてくれたお姉さん、ホントにありがとう。)隙間をかき分けて進んだら Matias 側でアレ…。キーボードって大抵左側だと思ってたけど、Jens は右なんだな。
メンドーになってきたので続きは帰宅してから。(* ここまでは帰りの電車内から)
*無事日付が変わる前に帰宅できたので続き ( 駅で全力疾走したからね/笑 ) *
で、肝心の出音は “聴きやすい音圧だけどそれじゃちょっと物足りないよ” って塩梅。ベースのアタック感が強く、それに加えてギターのアンプが Mesa Boogie で低音過多ぎみ。おかげで Timo の Vo は線が細い割によく聴こえた。
個別だと
Timo Kotipelt:高音パートごまかし過ぎ。フロントマンとしての資質は素晴らしい。
Jens Johansson:よく見えなかった (涙) が音に不満はなし。流石生ける伝説。
Matias Kupiainen:佇まいが地味過ぎ。ただ、無駄がない綺麗な運指は素晴らしい。
Lauri Porra:アタック感が凄い。想像以上に上手かった…。
Jorg Michael:流石に安定感が衰えてるのか、走ったり、そうでなかったり。
– Setlist ( 2ch より ) –
01. Destiny,02. Hunting High and Low ,03. Speed of Light ,04. The Kiss of Judas ,05. Deep Unknown ,06. A Million Light Years Away ,07. Legions ,08.Winter Skies ,09. Phoenix ,10. Guitar & Bass Solo(Incl. Far Beyond the Sun) ,11. Forever Is Today ,12. Twilight Symphony ,13. Higher We Go ,14. Will My Soul Ever Rest In Peace? ,15. Eagleheart
-Encore-
16. Forever ,17. Father Time ,18. Black Diamond
#14 は正直いらなかったが、ほぼベストな選曲。盛り上がる曲と盛り上がらない曲の差が激しいのが気になったな。あと、相変わらず ” ヘドバン人口少なすぎ ” 。ほぼ全曲でヘッドバンギングしてたのって俺だけ? 非常に残念だ。
話は変わって Charvel の白テレ。某楽器店の人の話だと、8月中ごろには入荷してて、サイトにデータを上げるより先に即売れたとのこと…。で、今後の入荷はありえない。って…地方人にもチャンスをくれよ。毎日チェックしてたのに…。
仕方なく在庫のあった色違いのを試奏したんだけど、予想通り弾きにくい。レス・ポールほどネック角があるわけじゃないので、慣れれば何とかなるくらいだとは思う。とりあえず、まだ Charvel から Soldout 勧告はされてないので、他の楽器店から出てくるのを待ってみようかと思う。
P.S. 行きの電車の冷房が強すぎて一日腹痛。今日暑かったか?異常だとしか思えん。