- 2013.10.02 : Fresh Touring Origination
- 2013.09.11 : Forever Carry On…
- 2013.09.06 : Miso Soup After Midnight
- 2013.09.04 : X
- 2013.08.29 : YAMAHA NS-10MMT Custom
Archive for the ‘Diary’ Category
Fresh Touring Origination
明日から愛車が修理のために数日間入院するんだが、その費用が…。
だいたい Fender の American Deluxe Stratocaster の新品と同じくらい。
車検の際にディーラーではこのままじゃ通せないって言われたのを、知り合いのショップで最低限の修理のみで通してもらったわけで、走ってるうちにその影響も実感してきたんで流石に直さんとやばいなってことでね。
実は乗り換えも何度か検討したんだけど、今の相棒は生産台数も多くなく、今中古で探しても “ほぼない” に等しい車種。廃車になるまで乗ることを決めた。燃費悪いけど仕方ない。なぜならば、これは愛だからだ。(国産車に魅力的な車種がなさすぎるのも原因かもしれない。)
しかし、この出費は痛い。今年はもうギター買えないな(笑)
Forever Carry On…
BLACKMORE’S NIGHT の新譜のエンディング、Jon Lord に捧げられた Carry On… Jon はまず間違いなく 2013 年最高のインストだな。Gary Moore っぽいのもいい…。
R-K731-S
先日書いた DAC(KENWOOD R-K731 / 厳密には CD レシーバーか)が届き、早速、動作確認がてらセッティング。
スピーカーは先日塗装記事を書いた YAMAHA NS-10MMT 。
外部入力端子が非常に多く、本来ならばこれ1台でオーディオ周辺が完結するわけだが、CD と DVD プレイヤーの音声は ONKYO 製スピーカーを繋いだ Victor のプレイヤーで聴くので今回は R-K731 には繋がず。なぜなら、ONKYO 製スピーカーの方が大きく、迫力のある音が鳴るから。あえてそれをコンパクトなシステムに変えようとは思わない。
そんなわけで、R-K731 に繋ぐのは Windows XP (PC IN),Mac mini (D-IN),iPhone (USB) の3つ。今どき iPhone を繋げられるコンポなんて珍しくもないので、言うまでもなく目玉は PC IN だね。数ある機器の中からこれを選んだのも PC IN があるからに他ならない。
肝心の音は、フルデジタルらしいキレがあってクリアな印象。NS-10MMT がクセのない鳴り方をするので結構いい組み合わせかも。イコライザーで多少ドンシャリ気味にセッティングにしたけど、ほんとに微々たる調整のみ。比較対象が DELL 製スピーカーなのでアレだが、はるかにいい音なのは間違いない。ノイズも一切ないしね。もし1台で完結させるなら NS-10MMT みたいな小型のじゃないスピーカーを使うといいかもね。
Miso Soup After Midnight
James ‘味噌汁’ Hetfield
James Hetfield、何度見てもまだ死んでないほうの祖父さんに似てる。
残念ながら隔世遺伝はないんだが…。
味噌汁がツボ過ぎてやヴぁい(笑)
DAC
ヤフオクで某 DAC を落札。これで PC 周りの出音を一括でコントロールできるようになる。YAMAHA NS-10MMT もやっと本領発揮か!?
iPhone
docomo から iPhone が出るとか出ないとか言ってるけど、もし3社で iPhone 扱ったら Apple に白旗出してるみたいで最高にカッコ悪いな。まぁ、今さら対抗馬を作れても2番煎じになるのがオチなのかもしれないけど、哀しいね。
C.O.B
本当なら今日 or 明日は CHILDREN OF BODOM の来日公演に行っているハズだったんだけど…。IHSAHN まで温存か。
X
Metaluranus.com
STAR TREK -The Original Series の DVD-BOX を見終えたので、何年かぶりに Metaluranus.com の作業をしている。で、今まで作ってきては消えていった Metaluranus.com のサイト達の残骸を見てて気づいたんだけど、今ので丁度バージョン10になるらしい。ちなみに、Metaluranus 以外に作ったサイトも全て合わせると、全部で32。そのわりに大した進歩がないのは何故なのか…。まぁでも一番最初のよりはマシになってはいるな(笑)
新しい Metaluranus はこの Blog や Avalonyxia のテーマ・ファイルを流用するので、デザイン的には殆ど弄るところがない。なので、中身のコンテンツができ次第色やらを決めてサクサクと作ってしま、、、えたらいいなぁとは思っているがどうなるのかは誰にもわからない。
PLACE VENDOME の新譜サンプル
http://www.youtube.com/watch?v=s-Bfyv6LXZc
YouTube に上がってるけど、これを聴く限りじゃかなり危険な感じなんだけど…。てかアートワーク見ただけだと PRIMAL FEAR の新譜だと言われてもわからないな(笑)
STAR TREK
TOS を見終わったって上に書いたけど、たぶんこの勢いだと TNG を買うのも時間の問題だろうと思う。映画の Into Darkness も当然観たいんだけど、スポックとウフーラがデキてるという TOS からしてみたらあり得ない設定で、違和感が凄いんだよね。まぁそれでもきっとそのうち観るんだろうけどな。
YAMAHA NS-10MMT Custom
– YAMAHA NS-10MMT リフィニッシュの記録 –
用意したもの
① YAMAHA NS-10MMT (ヤフオクで3000円くらい)
② 紙やすり (番号忘れた)
③ 耐水やすり (400,1000,1200,1500 各3枚くらい)
④ シリコンカラースプレー(白、クリアー)
⑤ サンディングシーラー
⑥ マスキングテープ
⑦ 新聞紙、折込チラシ
工程1:スピーカーの木目シートを剥がす
スピーカーユニットを外し、目立たなそうなテキトーな場所にカッターで切れ目を入れ素手で剥がす。
工程2:平面出し
木目シートのノリの跡やユズ肌を紙やすりで整形。(途中でメンドーになって「上から塗ってしまえ!」となり、結果、中途半端なところでやめたため写真なし)
工程3:マスキング
内部は外さずに塗るので、中に新聞紙やチラシを突っ込み、マスキングテープで穴に蓋をする。
工程4:サンディングシーラー
キャビがMDFなので、塗料の吸い込みを防ぐためサンディングシーラーで層を作る。平面出しがテキトーだったので2度(刷毛)塗り。
工程5:シーラー層の平面出し
紙やすりでシーラー層を整形 …のはずが、またもやメンドーになって天板のみしっかり磨く。(写真なし)
工程6:着色
薄く何度も塗り重ねる。1面につき6、7回くらい吹いたかな。
軽く研磨して同じようにクリアーを吹く。その後2週間くらい風通しのいい場所に放置。
工程7:研磨
マスキングしたまま放置してしまい、テープ跡が残ってしまったために、耐水やすりの400番でノリを落とす羽目に…。(たぶんこの作業のせいで隅のクリアー層が極端に消耗した。)
マスキングのノリを落とした後は耐水やすりの 1000 → 1200 → 1500 と研磨。さらにコンパウンドで仕上げ。
工程8:組み込み
組み込みの前にサビの出てたネジやパーツをピカールで研磨。(全作業でこれが一番精神的にキツかったかも。だってサランネットつけたら見えないとこだし…。)
完成後の教訓
ゆず肌が残った原因は一番最初の平面出しを怠ったせいなのと、塗装中のマスキングテープはそのつど剥がさないとノリ跡がのこるという事。ただ、サンダー等の機械を使うわけでもなく全て手作業なので、ある程度の妥協は仕方ないのかもしれない。一応、天板だけはかなりシッカリ研磨したので遠目に見ればピアノ塗装っぽく見えるはず。
木目シートを剥がしてカッティングシートを貼ったオンキョー製のスピーカーもあるんだけど、見た目は塗装のほうが圧倒的にいい。金額的には塗装の方が1000円くらい多くかかってるけど、時間と根気さえあるなら塗装をお勧めしたい。音はどうだろう、木目シートよりも遮音性が落ちそうだし少しは変わるかもしれないけど、今のところ変化はわからない。