- 2009.09.12 : My Black Diamond
- 2009.05.20 : Disappointed at the Dream
- 2009.03.06 : Fallen Hair in Labyrinth
- 2008.11.12 : Forever Sky
- 2008.11.11 : Miracle of the Sky
Archive for the ‘Live’ Category
My Black Diamond
STRATOVARIUS 来日公演 at 川崎クラブチッタ
会場の場所を確認しておかなかったせいで、迷いに迷った結果、入場したのは開演5分前…。(チッタの場所を教えてくれたお姉さん、ホントにありがとう。)隙間をかき分けて進んだら Matias 側でアレ…。キーボードって大抵左側だと思ってたけど、Jens は右なんだな。
メンドーになってきたので続きは帰宅してから。(* ここまでは帰りの電車内から)
*無事日付が変わる前に帰宅できたので続き ( 駅で全力疾走したからね/笑 ) *
で、肝心の出音は “聴きやすい音圧だけどそれじゃちょっと物足りないよ” って塩梅。ベースのアタック感が強く、それに加えてギターのアンプが Mesa Boogie で低音過多ぎみ。おかげで Timo の Vo は線が細い割によく聴こえた。
個別だと
Timo Kotipelt:高音パートごまかし過ぎ。フロントマンとしての資質は素晴らしい。
Jens Johansson:よく見えなかった (涙) が音に不満はなし。流石生ける伝説。
Matias Kupiainen:佇まいが地味過ぎ。ただ、無駄がない綺麗な運指は素晴らしい。
Lauri Porra:アタック感が凄い。想像以上に上手かった…。
Jorg Michael:流石に安定感が衰えてるのか、走ったり、そうでなかったり。
– Setlist ( 2ch より ) –
01. Destiny,02. Hunting High and Low ,03. Speed of Light ,04. The Kiss of Judas ,05. Deep Unknown ,06. A Million Light Years Away ,07. Legions ,08.Winter Skies ,09. Phoenix ,10. Guitar & Bass Solo(Incl. Far Beyond the Sun) ,11. Forever Is Today ,12. Twilight Symphony ,13. Higher We Go ,14. Will My Soul Ever Rest In Peace? ,15. Eagleheart
-Encore-
16. Forever ,17. Father Time ,18. Black Diamond
#14 は正直いらなかったが、ほぼベストな選曲。盛り上がる曲と盛り上がらない曲の差が激しいのが気になったな。あと、相変わらず ” ヘドバン人口少なすぎ ” 。ほぼ全曲でヘッドバンギングしてたのって俺だけ? 非常に残念だ。
話は変わって Charvel の白テレ。某楽器店の人の話だと、8月中ごろには入荷してて、サイトにデータを上げるより先に即売れたとのこと…。で、今後の入荷はありえない。って…地方人にもチャンスをくれよ。毎日チェックしてたのに…。
仕方なく在庫のあった色違いのを試奏したんだけど、予想通り弾きにくい。レス・ポールほどネック角があるわけじゃないので、慣れれば何とかなるくらいだとは思う。とりあえず、まだ Charvel から Soldout 勧告はされてないので、他の楽器店から出てくるのを待ってみようかと思う。
P.S. 行きの電車の冷房が強すぎて一日腹痛。今日暑かったか?異常だとしか思えん。
Disappointed at the Dream
2:00 帰宅。非常に疲れた。やはり日帰りで東京に行くのはしんどいわ。
言うことないくらい素晴らしいライブだった。ヘドバン人口も EDGUY の時よりも (多少) 多かったしね。曲を覚えてなかったせいで 1st の曲の約半分は聴いてるうちに思い出してたり・・・。ただ、いいライブだっただけに課題もチラホラ見えた気がするな。ソロパートが面白くないだとか曲間の掛け合いで展開が崩れてたりね。・・・1曲目の Tiger Punch が思った以上に盛り上がってないのも残念だった。尻上がりの客が多かったのかな?
本当にいいライブだったけど、実際のところ、まだ単独で来日するのはちと早いのかな、とも思ったな。
まぁ何にせよ、あの空間の前では豚インフルエンザも消滅したに違いない。
Fallen Hair in Labyrinth
首都高、予定の箇所から一つ前で降りてしまったために “Labyrinth of Tokyo” にハマるが何とか到着。区役所駐車場に入るのに1時間近くかかったのは秘密。
CD買ったけど、殆ど曲を憶えてなかったしそこまで興味もなかったので棒立ちで体力温存、というか転寝・・・。ただ、Vo の二人はなかなか声も出てたしバックの演奏もタイトだったので、あとは曲の出来次第なんじゃないかな。
来日直前のセットリストの不安も吹き飛ばす素晴らしいショウだった。当然、全曲熱唱&首振りまくりだ。何より良かったのは “ドラム・ソロ” だ。数多のドラマーの中でもトップクラスのパフォーマンスだったと思うよ。Babylon, Mysteria という強力なサプライズもあってオーディエンスも最高頂だったしね。理想的な Metal Live だったよ。
毎回のごとく思うのだが、ヘッドバンギング人口が少ないのは何故なのか?Metal Fan の首はいつからそんな軟弱になった?非常に悲しいことだね。
しかし、家 ~ 東京の往復はキツいわ。帰りは何度となく黒いフリスクに助けてもらった・・・。高速、かなり飛ばしたのでアレ。光った記憶がないから大丈夫だとは思うが・・・。
Forever Sky
最後の曲…もうコレで終りかと思った瞬間涙が…。
永遠に続く天空が見える。戻りたくないな、現実に…(笑)
Miracle of the Sky
真の悶死に到達する直前に腰が逝った……。事前の予定どおり2時間半あったのかどうかは分からないが腰痛持ちの俺にはかなりキツかった。ただ、今まで参戦したどのライブよりも楽しかった。
本気で泣きそうになったよ…。
握手も出来たしね。(仙神の圧倒的なオーラの前では Thank you Uli… としか言葉が出なかった。)
明日はいい席だからどうにか腰痛に耐えないとな・・・。