Archive for 9月, 2008

Winding Vivace

久しぶりに1日サイトのリニューアル作業や曲作りに没頭していた。何かインスピレーションを得た日やその翌日は創作が進む・・・。それ以外の日は全くダメ。

PRISON BREAK Season3 – 5枚目まで観た。面白いけど Season1 には及ばないなぁ・・・。

My Heart of Divine Sky

なぜ俺がここまで Uli の音楽と共鳴できるのか。それはただ単に音楽のみの好みが一致しているだけだと思い込んでいた。だが、それは大きな間違いだった。

( 某B!誌で ) 彼の話す内容が俺の考えと 100% 近く一致するのだ。これはもはや運命だ。何かの CM で “運命の人が女性だとは限らない” ( 1,2回しか見てないから間違ってるかも ) というのを見たが、まさにそれだ。そうじゃなければ、ここまで Uli の音楽に入れ込むこともなかっただろう。

何度も書いていることだが Winds of War は初めて聴いた時以上の感動を今でも与えてくれる。初めて聴いたのは何かのライブの為に東京に行った際 Disk Union で買った CD をカラオケボックスで聴いた時だった。確か盟友のポータブル・プレイヤーだったと記憶している。あの時俺は床にひれ伏して呼吸すらままならず悶絶した。あれはまさに運命の瞬間だったのだ。

これから先 Uli の音楽なしで生きていくことは絶対に出来ないし、自身から溢れ出るものをメロディとして表現することをやめることも出来ない。俺の音楽的才能はないに等しいしそこは Uli と比べること自体が滑稽で愚かしい事だが求めざるを得ないんだ、あの領域を・・・。これまた運命なのだと信じる他ない。

そして、俺の魂の目覚めから数年、やっとこの眼に Uli を映し出すチャンスがきた。正直、金銭的な問題で広島はどうするか決めかねていたのだが、迷いは消えた。いざ、真の意味での悶死へ。

あぁ、やっぱり長くなったよ (笑)

Rising Return Retribution

JUDAS PRIEST 追加公演、参戦決定。OPETH の時と違って一切予習なしでも全曲判るから安心だよ (笑) ULI JON ROTH の参戦日を減らさないと財布がキツいかも。

google のブラウザ、Chrome を使ってみた。第一印象は “速い” の一言。視覚的なブックマークもなかなか面白いね。一番いいと思ったのは “要素を検証” かな。ブラウザよりもこれクラスの高機能テキストエディタを作ってくれた方が俺としては嬉しい。

Root of the Matter 2

Uli の来日公演、広島と東京2公演行くとして金額を計算してみたところ・・・。交通費・宿泊費のみで広島が4万、東京2公演3万5千円で計75000円。食費やら何やらでもっとかかるだろうから90000くらい見ておいた方がいいか・・・。そして Uli グッズは CD 以外全てを買う事が決定している。確実に10万超えるな ( Jackson Stars の ゴーストV 買えるよ・・・ ) 。JUDAS PRIEST はどうしよう・・・。

昨日の続きで “リフ編”

1. MEGADETH / Rust in Peace
リフの名盤と言ってこのアルバムを挙げないわけにはいかない。新譜のリフもこれと同じくらい好きだが、やはりルーツというとこっちだよね。

2. SCORPIONS / Virgin Killer
Uli の生み出した最高のリフが聴けるこのアルバムも外せない。SCORPIONS のリフの殆どは Rudolf によるものだとは思うがそんなことはどうでもいいんだ (笑)

3. JUDAS PRIEST / Painkiller
全てのリフが最高。言うことないね。

4. RAINBOW / Down to Earth
意外にも Dio 期じゃないってのがね。一つとして捨てリフのない名盤。

5. METALLICA / Master of Puppets
Heavy Metal を代表する素晴らしいリフの数々が・・・。聴いても弾いても最高なんだよな。おかげ様で俺も8分は9割ダウンだ。

Root of the Matter

Yngwie 特集の METALLION Vol.31 に数人のギタリストが “ソロの名盤” “リフの名盤” について語っていたので、( ネタがないから ) 俺も自分の思うそれぞれの名盤を書いてみようかと。

まずはソロの名盤 —–

1. ELECTRIC SUN / Beyond the Astral Skies
Uli Jon Roth の奏でるソロはどれも驚異的で好きなのだが、アルバム全体のリードから考えるとこれ。一番好きなのは SKY OF AVALON の Winds of War なのは言うまでもないけどね。

2. JASON BECKER / Perpetual Burn
ただのシュレッドに収まらずメロディを備えているのが素晴らしい。こちらも好きな曲は 2nd の End of the Beginning だが、弾いているのは Jason じゃないしな・・・。

3. YNGWIE MALMSTEEN / Rising Force
これは選ばざるを得ない。この頃の Yngwie はトーンが本当に素晴らしい。

4. LIQUID TENSION EXPERIMENT / 2
DREAM THEATER で弾くときよりも開放感のあるリードが聴ける。その殆どが即興的なのにも関わらず極上のメロディを弾いているのが驚異的だ。

5. PINK FLOYD / The Division Bell
Gilmour 大先生の世界最高クラスのストラト・トーンが聴ける。スティール・ギターでの天空を遊覧飛行するようなソロも素晴らしい。

次点は OZZY の 1st か Gary Moore / Wild Frontier かな。

面倒になってきたのでリフ編は次回。

Tk Abruzzi
Links of Uranus
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