- 2010.06.22 : Tears Don’t Put Out the Fire
- 2010.06.17 : Salvation from the Past
- 2010.06.16 : Predator
- 2010.06.12 : Voiceless Love
- 2010.06.10 : Beyond the Thundering Sky
Archive for 6月, 2010
Tears Don’t Put Out the Fire
ついに手に入れた。ALIEN 1st アルバムのオリジナル盤。いやぁ、素晴らしいわ。流石名盤と呼ばれるだけはある。まさに北欧産メロハー。TALK OF THE TOWN の 1st と同様、これが廃盤だなんて全く信じられないね。
NP:ALIEN / Alien
Dreamer がベスト・チューンだと思ってたんだけど他の曲も全部いいな。
VALKYRIE:ストーリーはほぼ実話通りで何の捻りもないので、当然ながら目新しさは皆無。終始地味に淡々と進む。主人公は元々トムさんの予定じゃなかったらしいが、プロモーション的な面から見れば妥当か。
Salvation from the Past
TERMINATOR4:これは「T3」の直後というよりは「T1」以前の “未来” だと捉えた方がしっくりくるな。州知事と会ってない設定だし、このストーリーがあって「T1」に繋がる方が自然だ。…ということは「サラ・コナーC」はあの意味不明なラストシーンから T3 の直前に戻るということか。しかしアレだ。こういう続編ものは過去の設定をきちんと踏まえないとおかしなことになるな。まぁ、「T4」っていうタイトルを冠したのは日本だけらしいから何とも言えないが。
Predator
AVP2:いろんなとこで駄作と言われてるんで観る事はないと思ってたんだけど、レンタル50円だったんで借りてみた。・・・見事な駄作だ。画面が暗くてエイリアンとプレデターの区別がつかないし、ストーリーも “町ごと吹き飛ばして終わり” って何考えてんだか。AVP1は結構面白かったのにな…。
Voiceless Love
某所に ebay で○○万くらいで売られていた Jackson Custom Shop 製の King V が約 +15万であるんだが…。直輸入したってだけでそこまで上げんのか。業者に頼んで個人輸入した方が関税入れても大分安く済みそうだな。まぁそれはいい。問題は売価だ。
通常の最上級 King V がカタログ定価$2800。
ボディ・シェイプに変更を加えて塗装も凝ってるカスタムショップ・モデルが$3800。
上がったのは$1000。
これをソロイストに当てはめるとアルダー・ボディなら$3500、マホ・ボディなら$4200。・・・意外と値段を抑えられるかもしれん。てか、余裕で予算内。希望が湧いてきた。
風の谷のナウシカの原作(全7巻)を買ったんだけど、超名作だ。映画のストーリーは1.5巻で終りって、メタルのアルバムで言うと #1 のインストと #2 のリフで終わったみたいなもんじゃないか。まぁ、終盤はアレなんであそこまでがチャンチャン♪ で終わる一番いいタイミングなんだろうが、これを映像化しないなんて勿体ないとしか思えないな。
NP:LOUDNESS / King of Pain
某ギター誌DVDの新譜奏法映像がなかなか良かったんで入手してみたんだが…。Vo (唄メロ) が。今さら「教えておくれ鏡よ鏡~」みたいなのは期待してないけどさ。ギターは凄くいいのに。
Beyond the Thundering Sky
NP:OPERA MAGNA / Poe
マニアック過ぎて手に入らないようなのは覗いて、大抵のはチェックしてるつもりだけど、ここまでクサいのは SYMPHONITY 以来だ。しかしクサい。とにかくクサい。ファブリーズが全く通用しない(笑)これだけ曲のクオリティがあればもっといいレーベルと契約できたんじゃないか? レーベルからの直販しかないなんて勿体なさすぎる。てかね、日本盤に付いてくる英訳だけど、黒背景に黒に近い灰色の字って…読ませる気ないの?
先日の投稿で PoS の曲がベストチューンだとか書いたけど、このアルバムの2曲目が圧倒的な差でトップだわ。