- 2014.11.12 : My Funeral Overture
- 2014.10.30 : Sign of the Hammer
- 2014.08.17 : Fight to the Last
- 2014.07.31 : Can You Eat Tongue?
- 2014.06.29 : The Wrath of the Past
Release : 2014
My Funeral Overture
Pink Floyd – Louder Than Words
David Gilmour の優しく語りかけてくれるようなソロが素晴らしい。
AVALONYXIA
STAR TREK(ドラマシリーズ)にハマり過ぎていること、PC周りの環境が全く整っていなかいこと、精神的苦痛が日々後を絶たないこと…等の理由で普段通りに新譜は購入しているもののトレーニング時のBGM以外では殆ど聞いてないという有様。いつもなら年末のレビューラッシュをしている時期だが、それをやる気力がない。できる環境もない。
ただ、Uli のライブ・アルバム+aは年内に書くだろうな。
ショートパスタ
イタリアの家庭的な食卓特集?な番組を観てから、今までの倍以上のショートパスタを料理しているんだが、満足いくものが作れない。ちなみに、サラダにするという選択肢はない。
車検
前回の車検でギア周りのパーツ交換。そして今年はウォーターポンプとタイミングベルト…。
スカイに匹敵する音域のギターを作る余裕がまったくない…。
Sign of the Hammer
MANOWAR の来日公演。
最高だった。過去参戦した幾多のライブと比べてもトップクラスの満足感。
特に Hail and Kill と Blood of the Kings は意識が完全に昇天した。
どのフォーメーションも全て絵になるカッコよさ。
デカいけどバランスのいい出音。
エリックの完璧に近い素晴らしい歌唱。
ジョーイ閣下の圧倒的存在感と全日本語での最高のスピーチ。
我が国の MANOWARRIOR のツボ突く素晴らしい内容のバック・ディスプレイ。
MANOWAR にしかできない Brothers of Metal のための True Metal Show だった。
不満があるとすれば、それは Sign of the Hammer のTシャツ or パーカーが物販になかったこと(仕方ないのでオフィシャルから買う。)と The Dawn of Battle があまり盛り上がってなかったことか。後者はシングルのみ収録の曲だからなのかイマイチな反応。ドラマチックな疾走曲で素晴らしい曲なのに、勿体無い。
Fight to the Last
ここ最近月イチ更新が限界…。
何か情報を発信しているわけではないんで、戯言は Twitter で細々と呟いてればいいじゃないかと思うが、存在する以上は何か月イチででも残そうかという、ただの惰性。
UNISONIC / Light of Dawn
Michael Kiske のソロっぽいメロディが所々で聴けるのは Dennis Ward の予習の賜物なのか? EP の You Come Undone と When the Deed is Done を交換するだけでかなりいいアルバムになるような気がする。それよりも、数年ぶりに店舗でCD買ったわ…。久しぶりの感覚で違和感さえあった(笑)
STAR TREK
ついに DS9 に手を出し始めた。TNG 以上のものを求めずに、週3話くらいのペースで観ようかと思っている。
Guitars
青い Jackson Dinky を除いた五本のギターがネック調整が必要な状態…。特に Hoyer の V は入院が必要になるかもしれない。しかし、うちの国産 Jackson はネックがやたら丈夫なのは何故だ。それに比べてオーダーの EC-01 はしょっちゅうロッド回してるような。木が若いってことなのか?
LOUDPARK’14
是非とも初日にメロハー枠をお願いします。
Can You Eat Tongue?
職場の暑気払いで焼き肉 & 飲み。(鶏肉以外の)肉は美味しさが全く理解できないので、普段は殆ど食べないんだけど、こういう場は仕方ない。そして、やはり美味しさはわからないまま。タレは美味しいと思うけどね。
2次会でカラオケ。
相変わらず他の人の歌う J-POP は殆どわからなかった。こっちは少し気を使って QUEEN や JOURNEY を選んだがどちらも誰もわからないようだった。非常に悲しいことだ。
・ 和田アキ子 / あの鐘を鳴らすのはあなた
・ SEX MACHINEGUNS / エステティシャン
・ JOURNEY / Don’t Stop Believin’
・ QUEEN / Bohemian Rhapsody
・ 石川さゆり / 天城越え
・ プッチーニ / トゥーランドット「誰も寝てはならぬ」
今日の喉の調子が良くなかったのか、または歳のせいか、それともエステティシャンが悪かったのか、以前ほどメタル系ハイトーンが出なかった。「誰も寝てはならぬ」でベルカントを意識してオペラチックに熱唱したけど、声量も音域も力まずかなり楽に出せたので、歌唱法的には正解に近いのかな…。
しかしなぜ木曜。連勤の真ん中なんだか。
The Wrath of the Past
STAR TREK – Into Darkness
Bru-ray セットではない DVD オンリーのがやっとリリースされたので、早速購入・視聴。
前作しか観ていない人にも取っ付き易すく、元ネタである映画2作目のオマージュが至る所に散りばめられていて、トレッキーな旧作ファンは倍は楽しめる。ただ「人類最大の弱点は愛だ」とかいう意味不明なキャッチフレーズに惹かれて劇場に足を運んだ初見の人には ??? なとこが結構あるだろうな。
内容は良くも悪くも最近の SF な感じで、特有のユルい感じは全くない。色々な演出が矢継ぎ早で、観ていて少し疲れるくらいのスピードでストーリーが展開していく。出演者が若返ってのリブートなこともあって、みんなエネルギッシュに全力疾走したり、相変わらず高所で格闘したりとか…。
個人的には、マスクがプレデター!なクリンゴン人がちゃんとバトラフ使ってるのが微笑ましかった。暗いシーンでよく見えないんだけど。そして何と言っても素晴らしいのはエンタープライズを魅せる壮大なシーンだ。劇場に観に行かなかったことを後悔させるほどの美しさ。エンタープライズは無印とD型が好きだったけど、JJ版も悪くない気がしてきた。でも、USS ヴェンジェンスの大きさがエンタープライズの倍って、大きすぎだろ。序盤の船を隠したところも、周回軌道に乗って転送使うほうが STAR TREK らしいし、船を隠してる間に見つかる可能性のほうが高いような。
Amazon のレビューで書かれてるような声優や翻訳への不満はあまりないが、前作ではちゃんとあった(副音声で製作陣が数人で同時解説する)音声解説がないのは残念だった。あれ、結構楽しみにしてたんだけどなぁ。
もし次があるなら、ちゃんと宇宙を探索する STAR TREK らしいのをお願いしたいね。