Release : 2010

Price of the Sky

113万4千円

スカイギター(6弦)の値段だ。
どうやら無事日本にも入荷するらしい。

さて、分割何回払いまで OK だ?

詳細が発表される前に予約が入ったしまったら、もう諦めるしかない。
まぁ、7弦っていう選択肢もあるけど。

とりあえず絶対条件としてはメガウィングが2発搭載される事と渦巻の塗装がされている事。無駄な装飾板があったら恐らく買わないだろう。なるべく Uli 本人のと似たものがいい。

なんで6弦がいいかっていうと自動チューニングシステムが確実に搭載されてるだろうから。ギターで最も面倒なのはチューニングだからね。

もはや覚悟は決まった。というか、初めから選択肢は一つしかなかったようだ。
可能な限り攻めの方向でいくぞ。

しかしアレだ。俺程度のギター弾きがスカイを持つ資格があるのか…。

まぁ、ないだろうね。

Lack of Quality

HMV から先月分のCDも届いたし、そろそろレビューを書き始めようかと思うんだけど、ガンブラー対策の方が先かな…。ここまで蔓延してるとなると、サイトオーナーとしては対策を取らないとアレだね。

NP:ERIC MARTIN / Mr. Vocalist X mas
時期外れだけど…。てか、Eric が上手すぎ。
原曲で唄ってるであろう日本人シンガーの人、もう立場ないな。
ただね、あと何枚この方法で稼ぐつもりなんだ?

So High

NP:IHSAHN / Afar
名盤。てか、ソロ・アルバムって三部作だったの?

一週間くらい前、料理中に親指の先を数ミリ切り落としてしまったので、それ以来ギターを弾いてなかったんだけど、信じられないくらい指が動かない。今日から毎日弾いて腕を戻さないと…。

で、一週間放置された事で機嫌を悪くしたんだか、メインの Dinky Custom の Vol ポットが不調に。10年以上前に作られた King-V の調子が悪いのはまだ判るがここ買って1年くらい?の Dinky に来るとは…。やはり国産 Jackson はアッセン関連が弱いのかな?EMG だからハンダ付けは簡単なハズなんだけど。

A Good Day to Die

SCORPIONS 活動停止…。

最後の来日公演は武道館あたりで Michael と Uli を連れて名曲のオンパレードってのが理想だが、例えそうでなくても最後の雄姿は死んでも見届けに行かねばなるまい。

NP:SCORPIONS / Virgin Killer

The Labyrinth is a Labyrinth


FAIR WARNING – Live at Wel City Tokyo
Helge の天空フレーズは勿論のこと、ツーバスを巧みに織り交ぜながらもその安定感を失わない C.C. 、地味ながらも何故か圧倒的な存在感を放つ Ule、そして、高音部はフェイクを多用するもののヘルゲのギターにも負けない素晴らしい歌唱をする Tommy 、そしてそして Uli のライブサポートも務めた名手 Niklas Turmann は Helge 以上かとも思わせる素晴らしい活躍。…言うことない素晴らしいライブだった。

– Set List –
1. Out On the Run 2. Here Comes the Heartache 3. Save Me 4. Angels of Heaven 5. Don’t Give Up 6. Helge Solo ~ Generation Jedi 7. Don’t Keep Me Waiting ~ Keybord Solo 8. Falling Reprise 9. Long Gone 10. Long Gone 11. Hey Girl 12. Walking On Smiles 13. I’ll be There 14. Longing for Love 15. I Fight 16. Still I Believe 17. Burning Heart 18. Get a little Closer 19. When Love Falls 20. Fighting for Your Love 21. SUKIYAKI

Save Me で曲が始まるなりいきなりポジティヴな感情がマグマのように湧きあがってきたのには驚いたな。悶絶しながらもいろいろ考えてしまったよ。

新譜からは5曲。まぁ多からず少なからずってとこか。思ってた以上にライブ映えしてたのは良かったね。特に Hey Girl は今後ライブの定番にしてもいいんじゃないかな。

しかしアレ、Helge の NCC ギター、音良過ぎだろ。Uli にはあと一歩及ばないものの、リード時の音は個人的は理想に近いね。YG の機材解説が楽しみだ。Niklas は Ibanez の S?を Marshall 直でマルチをカマせてたくらいに見えたけど、あれもなかなか好きな音だったな。

2010年最初のライブだったが、最高のスタートだったね。

ナビのお話:
次の交差点を左です⇒「こんな細い道通れるかよ!アホか!」
次を左です⇒「もう遅せーよ、直進しかできん。」
そんなのばっかり。もっと細かい設定をしなきゃダメなのか…。

Tk Abruzzi
Links of Uranus
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