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The Winged Horse

Reflex の矢印の部分が完全にバカになり、エスカッションに固定できなくなった。普通のピックアップなら金属の土台にネジがかみ合って固定できるはずだが、この Reflex は金属の土台はあるものの、ネジを固定するのでなくあくまで土台。そこに至るまでの樹脂?でネジを固定していたらしい。EMG みたいにネジ穴んとこだけ金属にしてくれるとかならね…。まぁ、この際だから木ネジ買ってきてダイレクトマウントにしようかと。穴がみっともないんで飾りでエスカッションは付けるけどね。
しかし、もし Reflex が使えなくなったら何を載せようか…。それまでに Uli Roth が Mega Wing を単品で製品化してくれたら言う事ないんだけどなぁ。

色々と並行して新しいアレの構想が進んでいる。まぁ、正確にいつになるかは分からないけど、2013年には何とかしたいね。

GAMMA RAY の The Winged Horse をコピーしようと少し頑張ってみたけど、聴きとるのが面倒になるほど凝ったバッキングと、タッピングじゃないとどうしても指が届かないパートがあって断念。どう弾いてるかわかればなぁ…。Henjo のネオ=クラシカルかつ Ritchie Blackmore 愛が詰まったソロ・パートは最高なんだけどね。代わりに Beyond the Black Hole をやることにした。こっちはソロがインプロっぽいからそれを除けばそんなに時間かからず弾けるかな…。

少しづつCDを聴いてるけど、もはや絶対にレビューは間に合わない。まだ聴いてないのが何枚もあるし…。とりあえず KAMELOT は 100% 安全牌、と。

Cancer of Emotion

弦レビューを除いて、Unisonic の来日の時以来の更新だ。
Archive から投稿数を見るとわかるが、去年の夏頃から完全に死に体。
なんていうか、疲れちまったわけだな(笑)いろいろと…。
唯一の解決策はわかってるんだけどね。それは手の届かない遥か遠くにあってね…。

さて、暗い話はここまで。

MAC + WIN

PCの調子が最悪(これの記事を書いてる時ですら何度か軽くフリーズ)なんで新しいマシンを検討してるんだけど、Win8 はいらない(笑)メインマシンとして Mac を買うのは間違いないんだけど、Win7 でサブ・マシンを自作しようかと考えている。場所を取らないキューブ系のケースでね。タワー型は邪魔で仕方ないからね。

GUITAR

相変わらず弦は色々買ってて、今日も EVH, GIBSON, GHS の弦が届いてた。だんだん Elixir に戻りつつあるけど、手に入る弦は一通り試してみようかと思ってね。そして、ついにアレを作ろうかと思って見積もりを請求したら40万オーバー。天空への道は険しい。

THE FUTURE OF JAPAN

投票する価値のあるやつがいないんだけど。

G-Strings Reviews #7 : GHS Coated Boomers 010

– 1st Impression –
中~高音域が強く明るい音色。エリクサーみたいなヌルヌル感はなくて普通の弦に近い感触。テンションはかなり強めだと思うけど、弾いてる感じは柔らかく感じる。問題は寿命か…。

– Score –
演奏性:★★★☆☆
 音 :★★★☆☆
調 弦:★★★★☆
耐 久:★★★☆☆
価 格:★★☆☆☆

– 2nd Impression –
音の寿命は Elixir とそう変わらないくらいだけど、プレーン弦のコーティングが弱く、残念ながら Elixir の代替えにはならないようだ。Elixir のぬるぬる感がダメで、どうしてもコーティング弦を使いたいってならコレだろうけど…。もし今ノン・コーティングの定番弦を使ってて “2週間に一度の弦交換が面倒だから” って理由で選らぶのなら、値段的にはそう変わらないし +1週間の1ヶ月持たせて多少の節約にはなると思う。

SOUNDHOUSE / AMAZON.CO.JP

G-Strings Reviews #6 : SKULL STRINGS Standard 1046

– 1st Impression –
「METALを弾く為の弦」というポップに釣られて買ってしまったが、まさにその通りのキレのある音だ。ステンレス製なので、例にもれずクッキリした高音の倍音と固めのタッチが。

– Score –
演奏性:★★★☆☆
 音 :★★★☆☆
調 弦:★★★☆☆
耐 久:★★★★★
価 格:★★☆☆☆

– 2nd Impression –
チューニングの安定性は普通かな。固いからか急激に伸びたりしないんだろうか…。音は第一印象のまま緩やかに劣化していく感じ。ずっと半音下げで使ったけど、恐らくメタルを弾く為のってのは「ダウンチューニングでも低音がハッキリクッキリしますよ」だという事なんだろうと勝手に解釈。寿命はステンレスだけに長い。毎日弾いていたわけじゃないから酷使した場合はわからないけど、2.5ヶ月くらいは張ってたし、交換する時もべつに弦が死んで来たからというわけではない。これ以上ステンレス弦でフレットの消耗を早めるのはいかがなものかと思ったから…。
音もメタリックで寿命も長いけど、フレットへのリスクを考えると必ずしも経済的ではないよね。弦自体も高いし。

AMAZON.CO.JP

Hansen’s Hair

UNISONIC & GOTTHARD Japan Tour / Shibuya AX 2012.09.06

まず、GOTTHARD 。Steve Lee の後任シンガー Nic Maeder は思ったよりも唄えてるし見た目も悪くないので、安心して聴けた。数曲でギターも弾いてたけど、なかなかカッコよかったと思う。オーラとかカリスマ性は足りない感じはするけど、今後も期待できる感じじゃないかと…。
予習ゼロだったけど、殆どの曲が判ったので良かった。
個人的には、最後まで Master of Illusion を期待してたんだけど、なかったのは残念だったかな。Fight に変わってたみたいね。

本命の UNISONIC は、まず Kiske が凄かった。渋みの出てきた低音から天を突き抜けるようなハイトーン、エルヴィス・タイムまでほぼ完璧の歌唱で、Loudpark で一度見てるにも関わらず、やっぱり感動したね。相変わらず Kai との仲良しアピールが多いのは微笑ましかったが、もう二人にももう少し絡んであげればいいのに、とは思った。Kai も相変わらずのキャラクターで観る側を楽しませてくれる。ゴッドヴォイスも炸裂したし、言う事ないね。Mandy はソロ・タイムでスライドやってたけど、なんか音がぐちゃぐちゃしてたような。
Kosta と Dennis は完全に裏方に徹してた感じ。Kai 側にいたけど、Dennis は殆どこっち側に来なかったし。

音は、終わった後の色々な反応を見ると場所によってかなり違ったみたいね。まぁ、中央から前方はどうしても仕方ない感じはあるけど。ちなみに、俺がいた Kai 側は、たまに声が埋もれてたし Leo Leoni のソロなんて殆ど聴こえない感じだった。Kai のソロも Gibson V は結構籠ってたね。Kai の後頭部を確認する為に以外と前に行ったからなぁ(笑)

ところで、開演前の BGM がやたら Heavy だったのは何なんだろね。
あーむらー。

Tk Abruzzi
Links of Uranus
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