- 2011.08.25 : Depths of Hell (from The Rite)
- 2011.08.24 : Leave with Angel
- 2011.08.18 : Beauty of the Past
- 2011.08.10 : Angel Met at Twilight
- 2011.08.08 : Piece of Consciousness
Archive for 8月, 2011
Depths of Hell (from The Rite)
観た。しかも観終わった後に後半をもう一度観直した。
アンソニー・ホプキンスは期待通りの怪演。「映画エクソシスト(初代) のような娯楽要素はないぞ」と劇中でホプキンスが言うように、真っ当な宗教映画だった。よって彼の代表作である “ハンニバル・レクター・シリーズ” のようなサイコな感じや初代エクソシストのようなホラー要素?はほぼ皆無。まぁ、ホプキンスがスパイダーウォークしても白けるだけだろう…。
“クリスチャンの家に生まれ、信仰心を失った主人公” てのが俺個人と同じような境遇だってのも楽しめた一つの要素だったな。レビューやらを見るとなにやら厳しい評価が多いが、オーメン・シリーズにしろこれにしろ、ある程度の宗教観を持ってないと楽しめないだろうね。
というわけで今日のタイトルは劇中でも出てきたワードで一番気に入ったヤツ。
てか、英語は吹き替えされてるのにラテン後がそのままで、あまりの違和感に字幕で観た。手抜きか。
Leave with Angel
意味不明な(盆休みなかった代わりか?)連休初日。昼飯後はひたすらシールド作成。
5メートル買って Neutrik で(超短いのを含めて)5本。SwitchCraft で3本。
SwitchCraft のプラグが4本余ったから、ラック裏で使ってる3メートルのを短くしようと思う。
先日書いたダイソーの熱伸縮チューブはサイズが BELDEN8412 とほぼピッタリでほぼ使えず…。なので SwitchCraft のプラグにはスミチューブを使用。
初のシールド自作だったわけだけど、どっちのプラグもハンダ付けは楽勝。ただ、作業的な面でも強度の面でも Neutrik に1票かな。見た目もいいしね。たぶん次にシールド作る時にもプラグは Neutrik を使うと思う。
サウンドハウスの商品レビューだとブッシングが締まらないとかあるけど、素手で余裕。カラー・ブッシング買うと元々ついてた黒いのが余るけど、他の使い道は・・・ないよな (笑)
Beauty of the Past
満を持して(笑)音屋に ピック色々,BELDEN8412,プラグ数種を注文。
これでやっとラック内とエフェクター間のシールドを全て統一できる。
全部で1万くらいかな。完成品で揃えると(8412 は 15cm の)パッチケーブルだけでも 2000 円はするからね、自作の方が断然お得。熱伸縮チューブも一緒に注文したんだけど、カラフルなのも欲しいんで次の休みにダイソーに買占めに行こうかと(笑)あったよね、確か。
探せばいくらでも出てきそうなシールド制作のページをここでも作るかも。…いや、でも写真撮るのメンドーだから作らん可能性の方が高いな。
Angel Met at Twilight
Tumblr でトレーニング日記公開中。 http://metaluranus.tumblr.com/
色々と機材を買ってるものの、この Blog の Interested Gear に書いてるものは一切買ってないという…。とりあえず、先日入手したプリでここ1年半くらい?のプリ・アンプ探しは一旦終了。LEE JACKSON GP-1000 とか、玉数が少なくて出回ったら速攻で買わないと次がないようなのは除いてプリはもう暫く買わないかな…。
しかし、こんな古い機種なのにここまで程度のいいモノがあったなんて驚きだな。あえて何かは書かないけど、国内外の有名ギタリストも愛用してたらしいね。プロで未だにこれ使ってる人ってあまり見ないけど最近だと Kai Hansen が使ってたような…。
Piece of Consciousness
「原子力損害賠償支援機構法」通称「東電救済法案」がいつの間にか衆院を通過し参院に送られていた。衆院でこの調子じゃ参院は余裕で可決しそうな感じか…。
見事な程に癒着の方程式が見て取れるが、こういうのをコソコソとスケープゴートを駆使して通過させ、後にマスコミを使って国民に知らせるってやり方は姑息どころか腐ってるとしか言いようがないな。
そう簡単に「さらば日本!」とは出来ないのが腹立たしいな(笑)
そういや、8の日に8を観ないキャンペーンの結果が気になるな。俺の部屋のTVは映らないんで全く関係ないんだけど、ネット上の運動が TV 局にどれほどの影響を与えられたのかは興味がある。
NP:ULI JON ROTH / Under a Dark Sky
現状にぴったりなタイトル。