- 2012.12.31 : The Road to Destruction
- 2012.12.29 : Skeletons and Majesties
- 2012.12.09 : The Winged Horse
- 2012.12.05 : Cancer of Emotion
- 2012.11.24 : G-Strings Reviews #7 : GHS Coated Boomers 010
Release : 2012
The Road to Destruction
HELP FOR JAPAN / Help!
まず、2012年のベストチューンはこれだな。カバーだけど。
そもそも今年は例年に比べて枚数を買ってない + CD を聴いている時間が少なかった。しかもまだ買ったのを全て聴き込めてないという状況ではあるが、協力無比なキラーチューンが極めて少なかったんじゃないかと思うんだよね。しいて言えば Age Of Artemis / Echoes Within は完全に初期 ANGRA 路線でガッツポーズものなんだけど、EU,US 盤が13年の1月リリースなんでまだ買ってないというね。
これ以外のはおいおい AvalonyxiA で。
今年あったことを思い出すと…、もはや暗黒の1年だったと言わざるを得ない(笑)
まぁそんな中でも “ギターを壁掛け化 & それに伴う部屋の大規模な模様替え” をしたり、Elixir 弦に問題が発生したのをきっかけに各社の色々な弦を試したり、Hoyer Arrow を個人輸入したりしたな。ライブはその都度予定だけは立てていたものの、さまざまな事情で3本のみ。
その他、ここでは言えないたくさんの挑戦をするも全敗という結果。(それが暗黒の1年の主たる原因なわけだが…)「来年は今年よりもマシな年になったら」なんて思いながらこの投稿を書いてるが、実のところ何も期待しないのが一番いい。過度の期待は心身を滅ぼすからね(笑)
さて、来年の目標やらは3日くらいに。
2012年の最後は多分ギターを弾きながら迎え、残り数分になったら Uli Jon Roth の天空伝説を流すというここ数年全く同じプランで。
Skeletons and Majesties
GAMMA RAY / Live Skeletons & Majesties [DVD]
今日届いていたので早速掃除しながら観てたんだけど、俺のと同じ白い Hoyer V がまだ現役だった頃の映像なのね。しかし Kai Hansen は上手くやったよな。髪。UNISONIC の時にも良く見たし、今回の DVD でもよく観察してみたけど、どこが人工なのか全くわからない。流石だよ、Kai (笑) 映る率もやっぱり Kai が中心。Dan の最後の雄姿なのにね…。まぁ、髪はアレでも Kai は華があるから仕方ないんだろうけどさ。
ところで、そもそも NTSC 方式だと書いてあったので (earMusic/Edel 版を) 買ったわけだけど、ジャケには PAL ってあった。まぁ、俺はPCモニターで観てるから関係ないけどね。ちなみにリージョンは0でした。てか、再販制度云々を考えても日本盤は高過ぎる…。字幕が付いただけで価格が5倍ってのはちょっとね。
Eagle Claw 01
ネジ穴が潰れた Reflex だけど、新しいピックアップマウントネジを買い、それに合うナットを用意して修理。ネジが長過ぎたんでカットしたんだけど、そしたらナットに入らない入らない…。何度か切りながら断面をヤスリで調節してやっと修理出来た。
Blog Design
ワイド画面やらスマホやら HTML5 に対応した新しいテーマを探してるんだけど、なかなかないね。作る暇さえあればな。
The Winged Horse
Reflex の矢印の部分が完全にバカになり、エスカッションに固定できなくなった。普通のピックアップなら金属の土台にネジがかみ合って固定できるはずだが、この Reflex は金属の土台はあるものの、ネジを固定するのでなくあくまで土台。そこに至るまでの樹脂?でネジを固定していたらしい。EMG みたいにネジ穴んとこだけ金属にしてくれるとかならね…。まぁ、この際だから木ネジ買ってきてダイレクトマウントにしようかと。穴がみっともないんで飾りでエスカッションは付けるけどね。
しかし、もし Reflex が使えなくなったら何を載せようか…。それまでに Uli Roth が Mega Wing を単品で製品化してくれたら言う事ないんだけどなぁ。
色々と並行して新しいアレの構想が進んでいる。まぁ、正確にいつになるかは分からないけど、2013年には何とかしたいね。
GAMMA RAY の The Winged Horse をコピーしようと少し頑張ってみたけど、聴きとるのが面倒になるほど凝ったバッキングと、タッピングじゃないとどうしても指が届かないパートがあって断念。どう弾いてるかわかればなぁ…。Henjo のネオ=クラシカルかつ Ritchie Blackmore 愛が詰まったソロ・パートは最高なんだけどね。代わりに Beyond the Black Hole をやることにした。こっちはソロがインプロっぽいからそれを除けばそんなに時間かからず弾けるかな…。
少しづつCDを聴いてるけど、もはや絶対にレビューは間に合わない。まだ聴いてないのが何枚もあるし…。とりあえず KAMELOT は 100% 安全牌、と。
Cancer of Emotion
弦レビューを除いて、Unisonic の来日の時以来の更新だ。
Archive から投稿数を見るとわかるが、去年の夏頃から完全に死に体。
なんていうか、疲れちまったわけだな(笑)いろいろと…。
唯一の解決策はわかってるんだけどね。それは手の届かない遥か遠くにあってね…。
さて、暗い話はここまで。
MAC + WIN
PCの調子が最悪(これの記事を書いてる時ですら何度か軽くフリーズ)なんで新しいマシンを検討してるんだけど、Win8 はいらない(笑)メインマシンとして Mac を買うのは間違いないんだけど、Win7 でサブ・マシンを自作しようかと考えている。場所を取らないキューブ系のケースでね。タワー型は邪魔で仕方ないからね。
GUITAR
相変わらず弦は色々買ってて、今日も EVH, GIBSON, GHS の弦が届いてた。だんだん Elixir に戻りつつあるけど、手に入る弦は一通り試してみようかと思ってね。そして、ついにアレを作ろうかと思って見積もりを請求したら40万オーバー。天空への道は険しい。
THE FUTURE OF JAPAN
投票する価値のあるやつがいないんだけど。
G-Strings Reviews #7 : GHS Coated Boomers 010
– 1st Impression –
中~高音域が強く明るい音色。エリクサーみたいなヌルヌル感はなくて普通の弦に近い感触。テンションはかなり強めだと思うけど、弾いてる感じは柔らかく感じる。問題は寿命か…。
– Score –
演奏性:★★★☆☆
音 :★★★☆☆
調 弦:★★★★☆
耐 久:★★★☆☆
価 格:★★☆☆☆
– 2nd Impression –
音の寿命は Elixir とそう変わらないくらいだけど、プレーン弦のコーティングが弱く、残念ながら Elixir の代替えにはならないようだ。Elixir のぬるぬる感がダメで、どうしてもコーティング弦を使いたいってならコレだろうけど…。もし今ノン・コーティングの定番弦を使ってて “2週間に一度の弦交換が面倒だから” って理由で選らぶのなら、値段的にはそう変わらないし +1週間の1ヶ月持たせて多少の節約にはなると思う。