- 2012.11.23 : G-Strings Reviews #6 : SKULL STRINGS Standard 1046
- 2012.09.07 : Hansen’s Hair
- 2012.08.16 : G-Strings Reviews #5 : DR LHR-9
- 2012.08.16 : G-Strings Reviews #4 : SIT Power Wound S1046 Light
- 2012.08.15 : Hell On Earth
Release : 2012
G-Strings Reviews #6 : SKULL STRINGS Standard 1046
– 1st Impression –
「METALを弾く為の弦」というポップに釣られて買ってしまったが、まさにその通りのキレのある音だ。ステンレス製なので、例にもれずクッキリした高音の倍音と固めのタッチが。
– Score –
演奏性:★★★☆☆
音 :★★★☆☆
調 弦:★★★☆☆
耐 久:★★★★★
価 格:★★☆☆☆
– 2nd Impression –
チューニングの安定性は普通かな。固いからか急激に伸びたりしないんだろうか…。音は第一印象のまま緩やかに劣化していく感じ。ずっと半音下げで使ったけど、恐らくメタルを弾く為のってのは「ダウンチューニングでも低音がハッキリクッキリしますよ」だという事なんだろうと勝手に解釈。寿命はステンレスだけに長い。毎日弾いていたわけじゃないから酷使した場合はわからないけど、2.5ヶ月くらいは張ってたし、交換する時もべつに弦が死んで来たからというわけではない。これ以上ステンレス弦でフレットの消耗を早めるのはいかがなものかと思ったから…。
音もメタリックで寿命も長いけど、フレットへのリスクを考えると必ずしも経済的ではないよね。弦自体も高いし。
Hansen’s Hair
UNISONIC & GOTTHARD Japan Tour / Shibuya AX 2012.09.06
まず、GOTTHARD 。Steve Lee の後任シンガー Nic Maeder は思ったよりも唄えてるし見た目も悪くないので、安心して聴けた。数曲でギターも弾いてたけど、なかなかカッコよかったと思う。オーラとかカリスマ性は足りない感じはするけど、今後も期待できる感じじゃないかと…。
予習ゼロだったけど、殆どの曲が判ったので良かった。
個人的には、最後まで Master of Illusion を期待してたんだけど、なかったのは残念だったかな。Fight に変わってたみたいね。
本命の UNISONIC は、まず Kiske が凄かった。渋みの出てきた低音から天を突き抜けるようなハイトーン、エルヴィス・タイムまでほぼ完璧の歌唱で、Loudpark で一度見てるにも関わらず、やっぱり感動したね。相変わらず Kai との仲良しアピールが多いのは微笑ましかったが、もう二人にももう少し絡んであげればいいのに、とは思った。Kai も相変わらずのキャラクターで観る側を楽しませてくれる。ゴッドヴォイスも炸裂したし、言う事ないね。Mandy はソロ・タイムでスライドやってたけど、なんか音がぐちゃぐちゃしてたような。
Kosta と Dennis は完全に裏方に徹してた感じ。Kai 側にいたけど、Dennis は殆どこっち側に来なかったし。
音は、終わった後の色々な反応を見ると場所によってかなり違ったみたいね。まぁ、中央から前方はどうしても仕方ない感じはあるけど。ちなみに、俺がいた Kai 側は、たまに声が埋もれてたし Leo Leoni のソロなんて殆ど聴こえない感じだった。Kai のソロも Gibson V は結構籠ってたね。Kai の後頭部を確認する為に以外と前に行ったからなぁ(笑)
ところで、開演前の BGM がやたら Heavy だったのは何なんだろね。
あーむらー。
G-Strings Reviews #5 : DR LHR-9
– 1st Impression –
シャープでザクザクって感じ。スクラッチが気持ちよく決まる。SSH のソロイストに張ったが、シングルコイルだと少し暴れるかも…。
– Score –
演奏性:★★★★☆
音 :★★★☆☆
調 弦:★★★☆☆
耐 久:★★★★☆
価 格:★★★☆☆
– 2nd Impression –
チューニングの安定性は普通。たまに上がってるのは何故か…。音は第一印象と同様にシングルだと暴れる。磁力の影響が強いのかもしれないが、これ以上ピックアップを下げられないので何とも言えない。レスポールとかに張ればよかったのかも。タッチが柔らかいので弾き易い感じはあるんだけど、弾いた瞬間の感覚と出音にギャップが…。
アレキシ・ライホやダイムバック・ダレルが愛用したとのことだけど、個人的には歪みよりもクリーンがいいと思う。どっかのジャズ・プレイヤーみたいな Vol を絞ったサウンドの艶はなかなかいい。
* 写真は 10-46 です。
G-Strings Reviews #4 : SIT Power Wound S1046 Light
– 1st Impression –
歪ませた時の音の感触は抜群で、いかにもロック向きな力強い音が特徴的。テンションは高めでチューニング精度は評判通り。激しいアーミングでも元通り。固めの材のギターとの相性は抜群かもしれない。指触りは可もなく不可もなく、かな。
– Score –
演奏性:★★★☆☆
音 :★★★★☆
調 弦:★★★★★
耐 久:★★★☆☆
価 格:★★★☆☆
– 2nd Impression –
2~3日放置して、多少チューニングがずれてるかと思いきや全くなかった。錆びにくさについては、そこまで持つというわけではなく「定番弦と比べて少しはマシかな」というくらいかな。コーティング弦ではないし、その辺はあまり期待するとこじゃないけどね。…コーティング弦がない時代だったらこれがメイン弦になってたかもしれないな。それと、もしレコーディングするとかで数日置きに弦を変えなきゃならない事があれば、確実にこれを選ぶね。
Hell On Earth
Corpse Paint
Twitter のプロフィール画像を顔写真に変えてみた。なかなかい感じの ”世を忍ぶ仮の姿” だと思ったんでつい。まぁ、白塗りを落とした顔もそう変わらんけどね。
聖飢魔II のカバーをやったのか、それともブラック・メタル・バンドにでも入ったのか… 真相は特に書かないでおこう。
Metaluranus
盆休みまでには、なんてほざいたものの何もやってない…。
デザイン関係を後回しにして、とりあえずスタートするって手もあるんだけどね。
そういやレビューも全然進んでないな。
Metal T
最近、親知らずを抜いたのをきっかけに放置してた虫歯を治しに歯医者に通ってるんだが、衛生士のお姉さんが毎回俺のメタTにツッコミを入れてくるのがアレ。まぁ確かに普通の人はメタTみたいな派手?なプリントのはあまり着てないけど…。んなことより、多くの場合歯医者のお姉さんは見た目がよろしいという謎の法則があるが、俺が通ってる所は・・・。院長と俺の趣味が合わないという事なんだろうか(笑)
iOS
さっさとニューススタンドを格納できるようにしてくれ…。