Calendar
2012年8月
« 7月   9月 »
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

Archive for 8月, 2012

G-Strings Reviews #5 : DR LHR-9

– 1st Impression –
シャープでザクザクって感じ。スクラッチが気持ちよく決まる。SSH のソロイストに張ったが、シングルコイルだと少し暴れるかも…。

– Score –
演奏性:★★★★☆
 音 :★★★☆☆
調 弦:★★★☆☆
耐 久:★★★★☆
価 格:★★★☆☆

– 2nd Impression –
チューニングの安定性は普通。たまに上がってるのは何故か…。音は第一印象と同様にシングルだと暴れる。磁力の影響が強いのかもしれないが、これ以上ピックアップを下げられないので何とも言えない。レスポールとかに張ればよかったのかも。タッチが柔らかいので弾き易い感じはあるんだけど、弾いた瞬間の感覚と出音にギャップが…。
アレキシ・ライホやダイムバック・ダレルが愛用したとのことだけど、個人的には歪みよりもクリーンがいいと思う。どっかのジャズ・プレイヤーみたいな Vol を絞ったサウンドの艶はなかなかいい。

* 写真は 10-46 です。

SOUNDHOUSE

G-Strings Reviews #4 : SIT Power Wound S1046 Light

– 1st Impression –
歪ませた時の音の感触は抜群で、いかにもロック向きな力強い音が特徴的。テンションは高めでチューニング精度は評判通り。激しいアーミングでも元通り。固めの材のギターとの相性は抜群かもしれない。指触りは可もなく不可もなく、かな。

– Score –
演奏性:★★★☆☆
 音 :★★★★☆
調 弦:★★★★★
耐 久:★★★☆☆
価 格:★★★☆☆

– 2nd Impression –
2~3日放置して、多少チューニングがずれてるかと思いきや全くなかった。錆びにくさについては、そこまで持つというわけではなく「定番弦と比べて少しはマシかな」というくらいかな。コーティング弦ではないし、その辺はあまり期待するとこじゃないけどね。…コーティング弦がない時代だったらこれがメイン弦になってたかもしれないな。それと、もしレコーディングするとかで数日置きに弦を変えなきゃならない事があれば、確実にこれを選ぶね。

SOUNDHOUSE / AMAZON.CO.JP

Hell On Earth

Corpse Paint

Twitter のプロフィール画像を顔写真に変えてみた。なかなかい感じの ”世を忍ぶ仮の姿” だと思ったんでつい。まぁ、白塗りを落とした顔もそう変わらんけどね。
聖飢魔II のカバーをやったのか、それともブラック・メタル・バンドにでも入ったのか… 真相は特に書かないでおこう。

Metaluranus

盆休みまでには、なんてほざいたものの何もやってない…。
デザイン関係を後回しにして、とりあえずスタートするって手もあるんだけどね。
そういやレビューも全然進んでないな。

Metal T

最近、親知らずを抜いたのをきっかけに放置してた虫歯を治しに歯医者に通ってるんだが、衛生士のお姉さんが毎回俺のメタTにツッコミを入れてくるのがアレ。まぁ確かに普通の人はメタTみたいな派手?なプリントのはあまり着てないけど…。んなことより、多くの場合歯医者のお姉さんは見た目がよろしいという謎の法則があるが、俺が通ってる所は・・・。院長と俺の趣味が合わないという事なんだろうか(笑)

iOS

さっさとニューススタンドを格納できるようにしてくれ…。

G-Strings Reviews #3 : JIM DUNLOP Medium DEN1046

– 1st Impression –
歯切れのいいサウンドと程よいテンション感があり、音は定番弦と比べたら少し高音域の倍音が強い感じ。この固めの音が意外とクリーンに合うかも。

– Score –
演奏性:★★★☆☆
 音 :★★★☆☆
調 弦:★★★☆☆
耐 久:★★☆☆☆
価 格:★★☆☆☆

– 2nd Impression –
価格の割に寿命は短め(というか定番弦と同じくらい)。この音質に拘りがない限りは定番弦の方がお財布には優しいかもね。低音が強いギターに張って出音のバランスを整えたり、音の硬さを生かしてリズム用と割り切って使うならいいのかもしれない。

SOUNDHOUSE / AMAZON.CO.JP

G-Strings Reviews #2 : GHS Nickel Rockers 011

– 1st Impression –
弦をローラーでなめらかに加工しているらしく、その指に吸いつくような感触がいつまでも弾いていたい気分にさせてくれる。音(特に低音)の分離がよく、ダウン・チューニングにしてもその効果は顕著に感じられる。レス・ポールにドロップCで張ったが、それでも低音がクリアに聴こえた。中音域のおいしい部分がちゃんと出てるという事だろうが、その分高音域が丸い気もする。マホガニー・ボディなどの甘いサウンドのギターとの相性は非常に良さそうだね。ただ、このなめらかで引っ掛かりのない手触りは賛否を分けそうだ。

– Score –
演奏性:★★★★☆
 音 :★★★★☆
調 弦:★★★☆☆
耐 久:★★★☆☆
価 格:★★★☆☆

– 2nd Impression –
上に書いた印象と殆ど変りなし。弦の寿命はローラー加工の恩恵なのか否かは定かではないが長いような気がした。音の劣化も 緩やかなスピードだった。チューニングの安定感は普通だね。無駄なフィンガーノイズがなくなるのは良かった。
今後、レス・ポールはこの弦で決まりそうだ。

* リンクは 10-46 です。

SOUNDHOUSE / AMAZON.CO.JP

Tk Abruzzi
Links of Uranus
Archive

Top